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「TYTANIA-タイタニア-」第1話「ケルベロスの戦い」

私の中では今期一番注目しているアニメ「タイタニア」

タイタニア 1 疾風篇 (1) (講談社文庫 た 56-38)タイタニア 1 疾風篇 (1) (講談社文庫 た 56-38)
(2008/09/12)
田中 芳樹

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学生の頃、田中芳樹小説にハマってました。
最初に読んだのが「銀英伝」で、そのころ私は終くんと同じ歳でした。
いつのまにかダリューンの年齢を抜き、そしてとうとうヤン・ウェンリーの享年を追い抜いてしまいました・・・。
この「タイタニア」がアニメ化されると知り、とても嬉しくなりました。これをきっかけに、続きが出るんじゃないかと、期待したいところなんですが・・・無いか(笑)



*----*----*----*----*----*----*----*----*


「宇宙はタイタニアとともにあり」

広大な銀河で最大の勢力を誇るヴァルダナ帝国。帝国の一臣下という形をとりながらも「タイタニアなくして帝国なし」そう豪語するタイタニア一族。このタイタニアによって人類と宇宙は支配されていた。
「タイタニアの中のタイタニア」タイタニアの五家族・威厳溢れる「無地藩王(ラントレス・クランナー)」アジュマーンを筆頭に、冷静沈着知性の光きらめく☆ジュスラン・タイタニア(この人が主人公)、重厚な風格を備える猛将ザーリッシュ・タイタニア、美貌に毒をちらつかせたイドリス・タイタニア。
四人はヴァルダナ帝国皇帝・ハルシャ6世の誕生式典に参列。

「タイタニアは畏怖の対象であればよい。それこそがタイタニアの血と権勢を永続させよう」

タイタニアに向ける人々の恐怖、憎悪の目など意に介さない様子の藩王アジュマーン。

「皇帝陛下に対し奉り、我らタイタニアよりのささやかな贈り物でございます」

そう言って差し出したのは美しい黒真珠で作られたネックレス。
そして、皇帝陛下の傍に立つ帝国宰相サロモンに向けられた銃口。トリガーを引きサロモンを絶命させたのはイドリス。わあー丸腰相手に得意満面ですよ、この人・・・感じ悪・・・
「帝国百年の安泰」のため、皇帝陛下のため、謀反人を成敗したと言うアジュマーン。

皇帝「サロモンは我が帝国の宰相だったんだぞ」
藩王「それが何か」
皇帝「仮に罪があったとして捕えて後に裁判にかければよいではないか。いきなり射殺するとは」
藩王「有罪と知れてる者を裁判にかけるなど、時間の浪費にございます」

圧倒的な力関係に、黙るしかない皇帝・ハルシャ6世(どうでもいいけど、生誕35歳って・・・薪さんと同じ歳なんですね、この人ww)は自室で怒りを爆発させる。

「おのれ!誰でもよい、タイタニアに一矢報いる者はおらんのか!!」

い、いましたーーー陛下!ここに!!

辺境の都市国家エウリヤの軍を率いて、アリアバート・タイタニアを迎え討つのがもう一人の主人公、ファン・ヒューリック。
エウリヤに莫大な富をもたらすであろう新技術の売却要求を拒否したことに端を発した「ケルベロス星域の会戦」
窮地に立ったかに見えるエウリヤが司令官に任命したのは、無名の青年ファン・ヒューリックだった。

「ふたりとも、危なかったな」
帰還した部下、ワレンコフとパジェスをひょうひょうと迎える。

「つい熱くなりすぎてしまいました」
「でも提督より先に死ぬつもりはありませんから、御心配なく」

「俺、最後は老衰って決めてるからさ」とファン・ヒューリック。

戦地にいるにも関わらず上司にも部下にも緊張感が感じられません(笑)
血なまぐさい陰謀溢れるタイタニアを見たあとだけに、好感が持てます。和む~~。
軽口を叩いているところにタイタニア接近の報告が入る。

「見逃す気はなさそうですね」
「まあね。そうでなくちゃタイタニアじゃない。準備はできてる?」
「戦闘準備は完了しています」
「違う違う、逃げる準備だよおー。行くだけ行ったら逃げるからね」
「ええっ?」
「くれぐれもタイタニアの皆さんに失礼のないように(^ー^)」

・・・・私の心はここでファン・ヒューリックに堕ちました(笑)
原作だと断然ジュスラン派なんですよ。やっぱり思い入れがあるキャラは目が厳しくなるんで、不満が出てきてしまいます。
その点ファン・ヒューリックには特に期待もしてなかったんで(←失礼な)とても好印象を受けました。
まあ「銀英伝」ではヤンが好きだったし。

圧倒的な兵力でエウリヤ艦隊を包囲するアリアバート・タイタニア。
彼は決して無能ではなかったが、ファン・ヒューリックの奇術によって破れてしまう。
「完全武装のハイキング」と称して、戦場にありながらもティータイムを楽しむ余裕、タイタニアの名にふさわしい自信に満ち溢れていたアリアバートの表情が一変する。
しかし衝突の振動でよろめく姿も優雅でありましたな・・・。残念なのは、ひと房だけ長いクルンとした前髪なんですが・・・余計なものが色々くっついてるのが気になりました。
ジュスランの襟元のひらひらした飾りだったり、リィディアの頭頂部から伸びた触角みたいな毛だったり・・(笑)

会戦をアジュマーンと共にモニターで見守っていたジュスランは、アリアバートの敗北に驚きを禁じ得ない。しかしタイタニアの敗北にも、藩王アジュマーンは動揺などしなかった。

「なかなか面白いものを見せてもらった。得難きは優れた敵よ。

これでタイタニアは100年は安泰であろう」




*----*----*----*----*----*----*----*----*

原作知ってる分、驚きとかないので感想が書きづらいことに今さらながらに気がつきました。
ただ完結はしてないので、どうまとめるのか、そこに注目してます。
2話まで見たんですが、ジュスランはアニメだと表現が難しいかもしれない、と思いました。
今後に期待ってことで。

アルスラーンの新刊が出たんですって!!?
蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス)蛇王再臨 アルスラーン戦記13 (カッパ・ノベルス)
(2008/10/07)
田中 芳樹

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コメント

マジっすかっっっっ?!(@@;

どれもこれも懐かしすぎる!!!!
でもタイタニアは読み直さないと思い出せないwww

ていうかアルスラーンは何十年ぶりの新刊?!
12巻どんなだったっけ(笑)

そっかー10代の頃はヤンの年って結構いってたと思ってたけど、
もう自分もそんな年になるんだ!!
ぎゃ~~~~~~~(@@;(←自分で言っててショックうけてる)
若かりし頃はラインハルト様が好きでしたね~超美形に目がないのは昔からw
まぁ今読むと多分ヤンが良いんだろうけど。
アニメも見てたな~道原かつみの漫画も読んでた~
は~~~~~時の流れって・・・切ない・・(ー▽ー;

こゆうさんと同じ青春時代を送ってたかと思うと感慨深いものがあります(笑)

コメントレスです。

コハルビヨリさん
さすがだわっっ!コハルビヨリさん!!
どんな話題でもどんとこい☆なのですね!嬉しいです。
アルスラーンは確か1年前か、2年前か・・・新刊は出してますよ。
買おう買おうと思いつつ、読む暇がないから後回しになってしまってますけど(^_^;)
あ、私コハルビヨリさんと逆ですね。昔はヤンだったけど、今読むと「金髪の小僧」かもしれない(笑)「赤毛ののっぽさん」も大好きです。
な、懐かしすぎます~~。道原かつみさんの漫画、私も読んでましたよ。さすが同世代(笑)
初期に刊行された「タイタニア」は道原さんの表紙だったから、そのイメージが強くて、アニメのキャラデザは私は違和感あるんですけどね。
原作比較のグチグチ感想にならないよう、気をつけたいと思います。

見たいです(;_;)

おはようございます。こゆう様。

タイタニア見たいです。恥ずかしながら、うちBS入っていないんです。(…小さな声で 。)TVはハイビジョンなんですけど…。

懐かしいですね(^_^)v銀英大好きでした。

小説と道原かつみさんの絵(髪の長いラインハルト)が大好きでした。確か、アニメはショートカットだったような…。

ラインハルト☆が一番好きなので、自分の白い自転車に『ブリュンヒルド』と名前を付けていました(^_^;)

もちろん、キルヒアイスも大好きです。あの二人の組み合わせは、きゃ(≧∇≦)

「ジークフリート。俗な名だ。でも、キルヒアイスという姓は気に入った。これからはキルヒアイスと呼ぼう。」←うろ覚えです(^_^;)
いいですよね♪ このセリフお気に入りです。

もう、2巻の終わりは何度読んでも涙、涙(T_T)

外伝とか黄金の翼(短い前髪が可愛い)のような過去の話はとても嬉しかったです。

すみません。銀英話長くなりました。

最近、田中さんの作品を読んでいなかったので、奥から引っ張り出して読みたくなりました。

タイタニア気になります。こゆう様のレビュー楽しみにお待ちしています。

たつままさん
わ~☆たつままさんも「銀英伝」好きでしたか!

>自分の白い自転車に『ブリュンヒルド』と名前を付けていました

た、たつままさん・・・!!(爆)可愛すぎますっっ(≧∇≦)
ああ、あのセリフいいですよね・・・(回想中)
小説にもあったか覚えてないんですけど、漫画で

「おまえは優しいな、だが・・・・おまえは姉上と俺にだけ優しければいいんだ」
(と、キルヒアイスの前髪を触るラインハルト)

これを最近見てひとりで悶絶・抱腹絶倒してました(笑)
あのふたりはいいですよね~~。
2巻は大号泣ですよね~~~(T_T)
結婚するならミッターマイヤーですよね~~~(ぇ

私も久しぶりに田中芳樹の小説を読み始めてます(^.^)



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たまに黒くなったりします。
基本「根暗」です。

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